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サプライチェーン自動化のBackOps、シリーズBで4200万ドルを調達

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Sep 16, 20261 min read
サプライチェーン自動化のBackOps、シリーズBで4200万ドルを調達

Summary

AIを活用したサプライチェーン自動化プラットフォームを提供するBackOpsが、Insight Partnersが主導するシリーズBラウンドで4200万ドルを調達した。同社は調達資金を製品開発やチーム拡大に充て、顧客需要の拡大に対応する。

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AIを活用してサプライチェーン業務を自動化するBackOpsは16日、シリーズBの資金調達ラウンドで4200万ドル(約63億円)を調達したと発表した。このラウンドはInsight Partnersが主導し、既存投資家であるTheory Ventures、Construct Capital、Gradient Ventures、10VCも参加した。

顧客導入で実証された高い費用対効果

今回の資金調達は、同社が2600万ドルのシリーズAラウンドを完了してからわずか6ヶ月後に行われたもので、事業の急成長を反映している。BackOpsのAIプラットフォームは、物理的な商品を製造・輸送する企業の業務プロセスを自動化する「AI解決レイヤー」として機能し、すでに大きな成果を上げている。

同社が開示した導入事例によると、ある小売企業では、従来約28時間を要していた請求処理サイクルをわずか14分に短縮。これにより、年間約11,000時間分の労働力が削減され、5人の請求担当者と1人のスーパーバイザーの増員計画が不要となり、約66万ドルの年間コスト削減につながったという。

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事業拡大と今後の展望

また、2025年12月にある国内小包配送プラットフォームで導入された運送業者向け請求システムは、これまでに50万件以上の請求を処理。そのうち91%が人手を介さずに解決された。月間処理件数が150倍に増加する中でも人員を増やす必要はなく、自動解決率は導入当初の87%から現在では99%にまで向上している。

BackOpsは今回調達した資金を活用し、オペレーション、財務、顧客サービスなど、対応可能な業務プロセスの範囲を拡大する計画だ。また、製品開発、エンジニアリング、営業体制の強化を図り、食料品、小売、物流、流通などの大手企業からの高まる需要に対応していく方針である。

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