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ServiceNow、AI需要追い風に通期売上高見通しを再上方修正

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Jul 22, 20261 min read
ServiceNow、AI需要追い風に通期売上高見通しを再上方修正
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クラウドソフトウェア大手のServiceNowは22日、AI搭載ソフトウェアへの旺盛な需要を背景に、第2四半期決算が市場予想を上回ったことを受け、2026年通期のサブスクリプション売上高見通しを再度引き上げました。この発表を受け、同社株は時間外取引で5%以上上昇しました。

AI需要が追い風、第2四半期決算は予想上回る

同社が発表した第2四半期のサブスクリプション売上高は38億8000万ドル、調整後1株当たり利益は90セントとなり、LSEGがまとめたアナリスト予想(それぞれ38億2000万ドル、85セント)を上回りました。

近年、OpenAIなどのスタートアップが提供する新しいAIツールの台頭により、既存のSaaS(Software-as-a-Service)企業の将来性が懸念されています。しかし、ServiceNowはITや顧客サービスといった分野で自社のAIポートフォリオを拡大し、企業の複雑なワークフロー自動化を支援することで需要を取り込んでいます。

通期見通しを上方修正、第3四半期は慎重姿勢も

好調な決算を受け、同社は2026年通期のサブスクリプション売上高見通しを、従来の157億3500万ドル~157億7500万ドルから、157億6000万ドル~157億8000万ドルのレンジに引き上げました。

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一方で、第3四半期のサブスクリプション売上高見通しは39億7500万ドル~39億8000万ドルとし、市場予想の約40億ドルをわずかに下回りました。投資家にとっては、この慎重な短期見通しが注視される点となります。

堅調な先行指標

将来の収益の先行指標となる残存履行義務(RPO)は堅調に推移しています。向こう12ヶ月間に認識される見込みの契約収益を示すcRPO(Current Remaining Performance Obligations)は、6月30日時点で前年同期比21%増の132億ドルに達しました。

ビル・マクダーモットCEOは声明で、「当社の290億ドルに上る残存履行義務は、顧客との長期契約とパートナーエコシステムからの急増する需要によって支えられている」と述べ、事業の勢いを強調しました。

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