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プロミス・ニューロサイエンシズ株が急騰、アルツハイマー病治療薬の良好な安全性データ受け

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Jul 28, 20261 min read
プロミス・ニューロサイエンシズ株が急騰、アルツハイマー病治療薬の良好な安全性データ受け

Summary

バイオ医薬品企業プロミス・ニューロサイエンシズは、開発中のアルツハイマー病治療薬候補PMN310の第1b相臨床試験で、重篤な副作用が観察されなかったとする肯定的な中間データを発表。これを受け、同社株価は大幅に上昇した。

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バイオ医薬品企業のプロミス・ニューロサイエンシズ(NASDAQ: PMN)は28日、開発中のアルツハイマー病治療薬候補PMN310の第1b相臨床試験において、肯定的な6ヶ月間の中間安全性データを報告した。特に、他の同種薬で問題となっている重篤な副作用が確認されなかったことから、同社の株価は13%急騰した。

治験で示された高い安全性

「PRECISE-AD」と名付けられた第1b相臨床試験では、アルツハイマー病による軽度認知障害または軽度アルツハイマー病の患者136人を対象に評価が行われた。同社によると、盲検化された中間解析において、アミロイド関連画像異常(浮腫性、ARIA-E)は、高リスクとされるAPOE4ホモ接合体保有者を含め、全患者で一件も観察されなかった。

ARIA全体の発現率は4.4%で、すべて軽度かつ無症候性のアミロイド関連画像異常(微小出血、ARIA-H)のみだった。治療に関連する重篤な有害事象や、薬剤が原因での投与中止も報告されなかった。

独自の作用機序と今後の展望

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PMN310は、毒性を持つアミロイドベータ・オリゴマーに選択的に結合する一方、アミロイドプラークには結合しないよう設計されている。この作用機序により、有効性とARIAのリスクを切り離すことが期待されている。

同社はバイオマーカーに関する観察結果も報告した。盲検下ではあるものの、患者の68.5%で血漿中pTau217の減少が、62.5%で脳脊髄液(CSF)中MTBR-tau243の減少が確認された。ただし同社は、これは有効性を判断するものではないと強調している。

同社のニール・ワルマ最高経営責任者(CEO)は、「これらの中間データは、毒性オリゴマーを選択的に標的とすることで、このクラスの薬剤を制約してきたARIAの負担なしにアミロイド指向療法の利点を提供できる可能性という、当社の中核的な仮説を補強するものです」と述べた。治験は現在も進行中であり、12ヶ月間の最終的なトップラインデータは2027年第1四半期に発表される予定だ。

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