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アジア通貨はまちまち、ドルは7週ぶり高値圏を維持、円は日銀会合控え小動き

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Sep 17, 20261 min read
アジア通貨はまちまち、ドルは7週ぶり高値圏を維持、円は日銀会合控え小動き

Summary

米連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派的な利上げを受けて米ドルが7週ぶりの高値圏で推移する中、17日のアジア外国為替市場の各通貨はまちまちの展開となった。円は日本銀行の金融政策決定会合を翌日に控え、小康状態を保っている。

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米連邦準備制度理事会(FRB)が3年ぶりの利上げに踏み切ったことを受け、米ドルが7週ぶりの高値水準を維持する中、木曜日のアジア外国為替市場は方向感の乏しい展開となった。一方、日本円は翌日に日本銀行(日銀)の金融政策決定会合を控え、様子見ムードが広がっている。

FRBのタカ派姿勢でドル高が継続

FRBは連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を25ベーシスポイント引き上げ、3.75%~4.00%とすることを全会一致で決定した。これは3年ぶりの利上げとなる。同時に公表された最新の経済見通しでは、年内にもう1回の追加利上げが示唆された。

この決定を受け、主要6通貨に対するドルの強弱を示すドルインデックスは、前日比0.7%上昇した後、100.30近辺で堅調に推移した。金利先物市場では、年内にもう1回25ベーシスポイントの利上げが実施される確率が約90%織り込まれている。

円は日銀会合を注視、156円台前半で推移

ドル円相場は1ドル=156.08円前後で取引され、前日に付けた2週間ぶりの円安水準(156.32円)近辺で小動きとなっている。市場の関心は金曜日に発表される日銀の金融政策決定会合の結果に集まっている。

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市場では、根強いインフレ圧力に対応するため、日銀が政策金利を31年ぶりの高水準に引き上げるとの観測が広がっている。投資家は、植田和男総裁が会見で追加利上げのタイミングやペースについてどのような指針を示すかを注視している。

その他アジア通貨と人民元の動向

その他アジア通貨はまちまちの動きとなった。韓国ウォンとインドネシアルピアが対ドルで下落した一方、オーストラリアドルやニュージーランドドルは上昇した。

  • 韓国ウォン: 1ドル = 1,379.63ウォン(0.2%下落)
  • インドネシアルピア: 1ドル = 17,755.1ルピア(0.6%下落)

中国人民元は対ドルでほぼ横ばいの1ドル=6.71元で推移した。中国は人民元の国際的な利用を促進し、ドルへの依存を減らすため、人民元建ての外国為替清算システムの対象通貨を拡大している。

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