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タワーセミコンダクター、日本に30億ドル投資 AI向け半導体生産を拡大

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Jul 14, 20261 min read
タワーセミコンダクター、日本に30億ドル投資 AI向け半導体生産を拡大

Summary

イスラエルの半導体メーカー、タワーセミコンダクターは、日本での製造能力を拡大するため30億ドルを投資すると発表した。日本政府が10億ドルの補助金を提供するこの計画は、AIやデータセンター向けの需要増に対応する。

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イスラエルの半導体受託製造大手タワーセミコンダクターは火曜日、日本の半導体製造事業を拡大するため30億ドルを投資すると発表した。この投資には日本政府からの10億ドルの補助金が含まれており、発表を受けて同社の米国上場株式はプレマーケット取引で18%以上急騰した。

AI需要に対応する生産能力増強

今回の投資は、人工知能(AI)やデータセンター用途からの需要拡大に対応することを目的としている。特に、光を使ってAIチップ間のデータ転送を高速化するシリコンフォトニクス技術や、より高速でエネルギー効率の高い半導体デバイスを可能にするシリコンゲルマニウム技術の生産に重点を置く。

タワーセミコンダクターは、この生産能力増強が完了した後の2028年の業績見通しを上方修正した。同社は、2028年の売上高が36億ドル、純利益が12億ドルに達すると予測している。これは、以前の予測であった売上高28億ドル、純利益7億5000万ドルから大幅な引き上げとなる。

2段階での拡張計画

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拡張は2つのフェーズで進行する。Investing.comが報じたところによると、計画の詳細は以下の通り。

  • 第1フェーズ: 新潟県にある同社の新井工場(旧Fab 6)を、300ミリウエハーのシリコンフォトニクス生産用に転換する。本格稼働は2027年第4四半期までに見込んでいる。
  • 第2フェーズ: 第1フェーズと同時に、既存の魚津工場(Fab 7)の隣接地に新たな300ミリ製造施設を建設する。

ラッセル・エルワンガーCEOは、「第2フェーズは、2028年をはるかに超える継続的な成長への道筋を提供すると期待している」と述べた。この投資は、半導体サプライチェーンの国内強化を目指す日本政府の戦略とも合致する動きとなる。

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