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ホルムズ海峡の通航船舶が半減、米イランの軍事衝突激化で

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Jul 16, 20261 min read
ホルムズ海峡の通航船舶が半減、米イランの軍事衝突激化で

Summary

米イラン間の軍事行動が激化する中、世界のエネルギー供給の要衝であるホルムズ海峡を通航する船舶数が13隻から7隻へと急減した。特に、大型原油タンカーやLNGタンカーの通航は途絶えている。

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Background

米軍によるイラン港湾への海上封鎖再開と、それに続く両国間の軍事攻撃の激化を受け、16日のホルムズ海峡における船舶通航量が前日の13隻から7隻へと急減したことが、海運データから明らかになった。

通航量、ほぼ半減

海運データ分析企業Kpler社によると、16日水曜日にホルムズ海峡を通過した船舶は7隻で、前日の13隻から大幅に減少した。イランが土曜日に海峡の閉鎖を宣言して以来、両国間の敵対行為が激化しており、軍事作戦によって船舶の通航が物理的に困難になっている。

水曜日に確認された通航の内訳は以下の通り。

  • ペルシャ湾に入った船舶: 4隻(小型石油タンカー3隻、穀物用ばら積み船1隻)
  • ペルシャ湾から出た船舶: 3隻(液化石油ガス、石炭、燃料油を輸送)

原油・LNGタンカーの通航が停止

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投資家が特に注目するのは、エネルギー輸送への影響だ。Kpler社のデータでは、水曜日には超大型原油タンカー(VLCC)や液化天然ガス(LNG)タンカーの通航は一隻も確認されなかった。

火曜日には、サウジアラビア産原油100万バレルを積載したスエズマックス型タンカー1隻が、船舶自動識別装置(トランスポンダ)の電源を切った状態で海峡を出ており、同海域の緊張の高まりを物語っている。

世界のエネルギー供給への懸念

ホルムズ海峡は、紛争前には世界の石油・ガス輸送量の約5分の1が通過する、世界で最も重要な海上輸送のチョークポイント(要衝)である。同海峡の通航が滞ることは、世界のエネルギー供給網に深刻な混乱をもたらし、原油価格や関連市場に大きな影響を与える可能性がある。

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