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ロシア株式市場が反落、MOEX指数は1.93%安 資源セクターが重し

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16日のモスクワ株式市場は反落。石油・ガス、鉱業セクターなどが売られ、主要株価指数のMOEXロシア指数は1.93%下落して取引を終えた。
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9月16日のモスクワ株式市場は、主要株価指数のMOEXロシア指数が前日比1.93%安で取引を終え、反落した。Investing.comが報じたところによると、特に石油・ガス、鉱業、電力といった資源関連セクターの下げが市場全体の重しとなった。
市場概況
この日のモスクワ証券取引所では、値下がり銘柄数が207に達したのに対し、値上がり銘柄数は41にとどまり、全面安に近い展開となった(7銘柄は変わらず)。市場の不安心理を示すロシア・ボラティリティー指数(RVI)は1.58%上昇し、36.60で引けた。
主な個別銘柄の動向
個別銘柄では、携帯電話大手のモバイル・テレシステムズ(MCX:MTSS)が7.45%安と大幅に下落し、下げを主導した。また、IT大手のVKカンパニー(MCX:VKCO)は6.01%安となり、株価は上場来の最安値を更新した。連邦水力発電会社ルスギドロ(MCX:HYDR)も4.35%安と売られた。
Ad一方で、数少ない上昇銘柄の中では、電子商取引のOZON(MCX:OZON)が1.40%高と逆行高を演じた。
関連市場の動き
商品市場では、ロシア経済に影響の大きい原油価格が下落。10月渡しのWTI原油先物は3.60%安の1バレル102.02ドル、11月渡しのブレント原油先物も0.06%安の105.52ドルで取引された。この原油安が、ロシアの資源関連株への売り圧力につながったとみられる。
外国為替市場では、ロシアルーブルは対米ドル(USD/RUB)、対ユーロ(EUR/RUB)ともにほぼ横ばいで推移した。