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メルカドリブレ株が下落、ドル建て社債発行の報道を受け

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中南米の電子商取引(Eコマース)およびフィンテック大手であるメルカドリブレ(NASDAQ: MELI)の株価が、水曜日の取引で2.8%下落した。ブルームバーグが、同社が3回目となる国際市場での起債を準備していると報じたことが背景にある。
起債計画の詳細
ブルームバーグの報道によると、メルカドリブレは2036年満期のドル建て社債を発行する計画。当初提示された利回りスプレッドは、同期間の米国債に対して約160ベーシスポイント上乗せした水準となっている。
調達した資金は、一般的な事業目的に充当される予定。同社による国際市場での起債は、2021年の初発行以来3回目となり、前回は昨年12月に実施された。
市場の反応と格付け
Ad今回の起債計画の報道が、短期的な財務負担や希薄化への懸念を呼び、株価の売り圧力につながったとみられる。新たな負債は企業のバランスシートに影響を与える可能性があり、投資家は慎重な姿勢を示している。
今回発行される社債の格付けは以下の通りで、いずれも投資適格級では最も低い水準となっている。
- フィッチ・レーティングス: BBB-
- S&Pグローバル・レーティング: BBB-
- ムーディーズ・レーティング: Baa3
この案件の幹事は、アレン・アンド・カンパニー、BofAセキュリティーズ、シティグループ、ゴールドマン・サックス、JPモルガン、モルガン・スタンレー、サンタンデールが務める。メルカドリブレは中南米18カ国でEコマースと金融テクノロジーサービスを展開している。