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iPhone価格引き上げ、米通信大手の販促強化が影響を相殺 BofA分析

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Sep 17, 20261 min read
iPhone価格引き上げ、米通信大手の販促強化が影響を相殺 BofA分析

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バンク・オブ・アメリカの分析によると、米国の主要通信キャリアが下取りプログラムを拡充しており、アップルによる新型iPhoneの価格引き上げの影響をほぼ相殺し、需要を下支えする可能性がある。

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バンク・オブ・アメリカ(BofA)の分析によると、米国の主要無線通信キャリアがiPhoneの販売促進策を強化しており、アップルによる新型iPhoneの価格引き上げの影響を相殺する可能性がある。これにより、新モデルに対する旺盛な需要が下支えされると見られている。

販促強化で価格上昇を相殺

BofAのアナリスト、ワムジ・モハン氏が木曜に発表した投資家向けメモによると、通信キャリア各社はiPhone向けの下取りプログラムを拡充している。具体的には、最新モデル「iPhone 18 Pro Max」の最大下取り額が1,200ドルに引き上げられた。これは昨年の1,100ドル、一昨年の1,000ドルから増額されている。

モハン氏は「販促の強化が、今年のアップルによる価格引き上げをほぼ相殺している」と指摘。また、多くのキャリアが提供する36カ月の分割払いプログラムも、消費者の購入のハードルを下げていると付け加えた。

最新機種への買い替え促進が狙い

これらの販促策は、比較的新しいiPhoneを所有する顧客を主な対象としている。モハン氏によると、キャリア各社は「より新しい端末を持つ顧客のアップグレードを加速させることに注力している」という。

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  • ベライゾンとAT&Tは、最大下取り額の適用にiPhone 14以降のモデルを要求。
  • Tモバイルは、iPhone 15 Pro以降のモデルを要求している。

ただし、下取りを利用しても初期費用がゼロになるわけではない点には注意が必要だ。契約手数料や端末の小売価格全体にかかる税金が別途発生し、iPhone 18 Proで約291~296ドル、Pro Maxで約400~405ドルの初期費用がかかると試算されている。

通信キャリア側にもメリット

この戦略は、顧客を長期的に引き留めたい通信キャリア側にも利益をもたらす。顧客に上位の無制限プランへの加入を促すとともに、下取り額を月々の料金割引として長期間にわたって適用することで、顧客の維持(リテンション)に繋がるからだ。

なお、BofAはアップル株に対する投資判断を「買い」、目標株価を370ドルで据え置いている。

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