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銅価格が反発、価格下落を受け中国の買い手が市場復帰

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Sep 18, 20261 min read
銅価格が反発、価格下落を受け中国の買い手が市場復帰
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最近の価格下落を好機と見た中国の買い手が市場に戻ってきたことを受け、木曜日の銅価格は上昇した。米国の利上げによるドル高という逆風にもかかわらず、世界最大の銅消費国からの需要回復の兆しが価格を支えた。

ロンドン金属取引所(LME)の銅指標価格は、公式取引で1.2%上昇し、1トンあたり$14,408で取引された。電力や建設業界で広く使用される銅の価格は、9月10日に付けた過去最高値の1トン$14,875から4%下落していた。

中国の需要回復を示す指標

中国の銅輸入需要の先行指標とされる洋山銅プレミアムは、水曜日に1トンあたり$118に上昇し、2022年10月以来の高水準を記録した。これは、中国における実物需要が堅調であることを示唆している。

さらに、上海先物取引所(SHFE)の価格に対する国内の現物プレミアム(上乗せ価格)も水曜日に1トンあたり645元に急騰し、2023年12月以来の最高水準に達した。これも国内需要の強さを裏付ける材料となっている。

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在庫減少と市場の背景

需要の回復と並行して、中国国内の銅在庫は減少傾向にある。上海先物取引所が監視する倉庫の銅在庫は54,780トンまで減少し、2024年1月以来の低水準となった。

市場では、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを発表し、インフレ抑制への強い姿勢を改めて示したことでドルが上昇した。通常、ドル建てで取引される金属は、ドル高になると他通貨の保有者にとって割高になるため価格の重しとなるが、今回は中国の旺盛な需要がその影響を上回った形だ。

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