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BofA、円のショートポジション拡大で「日本売り」のリスクを指摘

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Jul 8, 20261 min read
BofA、円のショートポジション拡大で「日本売り」のリスクを指摘

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バンク・オブ・アメリカは、投機的な円のショートポジションが2024年7月以来の水準に達していると分析。海外投資家による日本株・債券の売り越しも背景に、市場の不安定化リスクを警告しています。

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バンク・オブ・アメリカ(BofA)は最新の分析で、投機筋による円のショートポジション(売り持ち)が、2024年7月に見られた水準に近づくほど拡大していると指摘しました。この分析は、日本の財務省が発表した5月の国際収支統計や6月の対内証券投資のデータを受けたもので、海外投資家は6月に日本の債券と株式を共に売り越したことが示されています。

BofAによると、円キャリートレードが徐々に積み上がっており、円売りは主に東京市場外の時間帯で、海外市場によって主導されている模様です。これまで大幅な純流入を記録していた対内証券投資も、6月には純流出に転じました。

投機的な円売りの背景には、日本の財政に対する懸念や、日本銀行(日銀)の金融政策が後手に回っているとの市場の見方が強まっていることがあるとBofAは分析しています。一方で、日本の基礎的な国際収支は改善を続けており、AI関連需要に支えられた輸出の伸びが、デジタルサービスの赤字を相殺しつつあるとしています。

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BofAは、円のショートポジションが巻き戻される(円が買い戻される)可能性のある3つの要因を挙げています。第一に市場の予想を上回る規模の為替介入、第二にAI関連株の上昇ラリーの反転、そして第三に市場の圧力に対応した新政権による政策転換の可能性を指摘しています。

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