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サウジ株式市場は小反落、タダウル総合指数は1カ月ぶり安値

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17日のサウジアラビア株式市場は小反落して引けた。エネルギーや石油化学セクターの下げが響き、タダウル総合指数は0.02%安と1カ月ぶりの安値を付けた。
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17日のサウジアラビア株式市場は、主要株価指数であるタダウル総合指数(TASI)が前日比0.02%安とわずかに下落して取引を終えた。終値ベースでは1カ月ぶりの安値を更新した。
主要セクターの動向と市場概況
Investing.comによると、この日の下落は主にエネルギー・公益事業、複合投資、石油化学といったセクターの不振が相場の重しとなった。原油価格の下落が関連セクターの売りを誘った形だ。
一方で、サウジアラビア証券取引所では値上がり銘柄数が165だったのに対し、値下がり銘柄数は158と、上昇銘柄が下落銘柄を上回った。変わらずは19銘柄で、指数は小幅安ながらも市場全体の地合いは必ずしも悪くなかったことを示唆している。
個別銘柄の動き
この日の取引で上昇が目立ったのは以下の銘柄。
Ad- サウジ・ファーマシューティカル・アプライアンシズ (TADAWUL:2070): +8.78%
- ナショナル・メディカル・ケア・カンパニー (TADAWUL:4005): +4.27%
- ジャムジューム・ファーマシューティカルズ (TADAWUL:4015): +3.92%
一方、下落率が大きかったのは以下の銘柄で、一部は上場来安値を更新した。
- ムシャラカREIT (TADAWUL:4335): -6.43% (上場来安値を更新)
- タクウィーン・アドバンスト・インダストリーズ (TADAWUL:1201): -5.44% (上場来安値を更新)
- アルマー・スポーツ (TADAWUL:6022): -5.03%
コモディティ・為替市場の状況
サウジアラビア経済に大きな影響を与える原油価格は下落した。10月渡しのWTI原油先物は約2.3%安の1バレル=100.06ドル、11月渡しのブレント原油先物も約3.2%安の102.50ドルとなった。為替市場では、米ドル/サウジ・リヤルは3.76でほぼ横ばいで推移した。