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ネットフリックス株が上昇、アクマン氏のファンドが大規模投資を再開

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Aug 13, 20261 min read
ネットフリックス株が上昇、アクマン氏のファンドが大規模投資を再開

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著名投資家ビル・アックマン氏率いるパーシング・スクエアがネットフリックスへの大規模な新規投資を明らかにしたことを受け、同社株が時間外取引で上昇した。好調な広告事業の見通しも買い材料となっている。

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動画配信大手ネットフリックス(NFLX)の株価が13日の時間外取引で1.8%上昇した。著名投資家ビル・アックマン氏が率いるヘッジファンド、パーシング・スクエア・キャピタル・マネジメントが、同社への大規模な新規投資を明らかにしたことが好感された。

アクマン氏、再びネットフリックスに投資

パーシング・スクエアが水曜夕方に公開した半期報告書により、ネットフリックス株を新たに315万株取得したことが判明した。これは同ファンドのポートフォリオの4.9%を占める規模となる。

パーシング・スクエアは報告書で「ネットフリックスはストリーミング戦争に事実上勝利した」と評価。今後も2桁の収益成長が続くとし、コンテンツ費用の伸びが収益の伸びを下回ることで「継続的な利益率の拡大」が見込めるとの見方を示した。

同ファンドは2022年初頭に10億ドル以上を投じてネットフリックスに投資したものの、わずか数カ月後に4億ドル超の損失を抱えて撤退した経緯がある。アクティビスト投資家として知られるアックマン氏のファンドが再び大規模なポジションを構築したことは、市場が同社の長期的な成長性を過小評価しているという強い確信の表れと受け止められている。

広告事業の好調も追い風に

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株価上昇の背景には、もう一つの好材料がある。ネットフリックスは別途、2026年における米国内の広告先行販売(アップフロント)の契約額が前年比でほぼ倍増したと発表した。

同社は2026年の広告収入目標を約30億ドルに設定しており、広告付きプランが第2の収益源として重要性を増していることを裏付けた。この力強い広告事業の動向も、投資家心理を支えている。

市場の反応と背景

この日の時間外取引では、S&P 500が0.2%高と小幅な上昇にとどまる中、ネットフリックス株の上昇は際立っており、個別材料が強く意識されたことを示している。アックマン氏による再評価と広告事業の好調は、8月上旬に見られたCEOやCFOによる自社株売却や、第2四半期決算で示された第3四半期の収益成長鈍化見通しといった懸念材料を一部相殺する形となった。2025年6月の高値から約50%下落していた同社株に対し、投資家は現在の株価水準が割安かどうかを再評価する動きを見せている。

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