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米中首脳会談、中国代表団にBYDを検討か=ブルームバーグ報道

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ブルームバーグ通信は、9月24日に予定される米中首脳会談に、中国側が電気自動車(EV)大手BYDを経済界代表団に含めることを検討していると報じた。米国による高関税や安全保障上の懸念がある中、同社の選定は注目を集めている。
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ブルームバーグ通信が関係者の話として報じたところによると、中国当局は9月24日にワシントンで予定されている習近平国家主席とドナルド・トランプ氏の首脳会談に、電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)を経済界代表団の一員として派遣することを検討している。
高関税と安保懸念の中での動き
BYD創業者の王伝福氏を代表団に加えることは、米中間の緊張を考えると挑発的な一手と見なされる可能性がある。米国は中国製EVに対し100%の関税を課しており、事実上、米国市場から締め出している。
さらに、米国防総省は今年6月、BYDが中国人民解放軍と関係があるとして、同社をブラックリストに追加した。BYD側は、中国軍を支援しているとの主張を強く否定している。
Ad代表団の選定と不確定要素
ブルームバーグが引用した関係者によると、代表団のメンバー選定基準には、米国での取引案件が進展中であること、中国共産党への忠誠心、そして習主席の注目を削がないことなどが含まれるという。
ただし、このリストは最終決定ではなく、直前に変更される可能性もあると関係者は述べている。先週のサウスチャイナ・モーニング・ポストの報道によれば、習主席に同行する候補となっている複数の中国企業トップが、依然として米国ビザの発給を待っている状況だという。