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Bitget Wallet、Reality統合でトークン化米国株の提供開始 1700銘柄以上が対象

Summary
自己管理型ウォレットのBitget Walletが、トークン化資産プロトコルのRealityを統合。これにより、ユーザーは1700種類以上のトークン化された米国株やETFにアクセス可能となり、現実資産(RWA)分野でのサービスを強化する。
自己管理型暗号資産ウォレットのBitget Walletは、トークン化資産プロトコルRealityを統合し、1700種類以上のトークン化された米国株や上場投資信託(ETF)へのアクセスを提供開始した。この動きは、急成長する現実資産(RWA)のトークン化市場における同社のサービスを大幅に拡充するものである。
Reality統合の仕組みと特徴
今回の統合により、Bitget WalletのユーザーはRealityが発行する「rToken」を通じて、米国の主要な株式やETFを取引できるようになる。このサービスは当初、ArbitrumおよびMorphチェーンで利用可能となる。
RealityのrTokenは、実際の金融資産に裏付けられたトークンであり、投資家にとって透明性と信頼性の高い仕組みを提供している。
- 資産の裏付け: 600以上の米国株やETFの価格に連動し、米国金融業規制機構(FINRA)に登録された証券会社Alpaca Securitiesが保管する株式によって1対1で裏付けられている。
- 透明性の確保: 準備金は第三者の会計事務所によって毎日証明される。
- 投資家への還元: 保有者には配当がステーブルコインでウォレットに直接支払われ、株式分割などのコーポレートアクションも自動的に適用される。
- 流動性: 米国市場の取引時間中、注文はブロックチェーン上のプールだけでなく、ナスダックやニューヨーク証券取引所の流動性にも接続される。
Ad市場の背景と今後の展望
暗号資産プラットフォームによる米国株式へのエクスポージャー提供は、市場で急速に拡大している分野であり、今回の提携もその流れを汲むものだ。Bitget WalletはすでにOndoやxStocksといったプロトコルを通じてトークン化証券を提供しており、今回のRealityの追加により、自己管理型ウォレットとしては最大級の品揃えの一つとなる。
同社によれば、第2四半期におけるRWAの取引高は前期比で27%増加しており、特に欧州、南アジア、東南アジアが主要市場となっている。全世界で1億人のユーザーを抱えるとされるBitget Walletは、今後も対象資産の拡大やプロトコルの追加統合を進める方針を示している。