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バルチック海運指数、ケープサイズ主導で続伸 週足でも8.4%高

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Jul 10, 20261 min read
バルチック海運指数、ケープサイズ主導で続伸 週足でも8.4%高

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バルチック海運指数は金曜日、ケープサイズ船の運賃が堅調に推移したことを背景に1.2%上昇した。同指数は週間でも大幅な上昇を記録した。

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バルチック海運取引所が発表した乾貨物船運賃の総合指数であるバルチック海運指数(BDI)は金曜日、ケープサイズ船の運賃上昇に支えられ続伸し、週間でも大幅高となった。

指数の動向

鉄鉱石や石炭などのばら積み貨物の国際的な海運市況を示すBDIは、前日比34ポイント(1.2%)高の2,944で引けた。これにより、週間では8.4%の上昇を記録した。

BDIは、大型のケープサイズ、中型のパナマックス、小型のスープラマックスといった異なる船型の運賃を総合的に評価する指数であり、世界経済の先行指標としても注目されている。

ケープサイズが上昇を牽引

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この日の上昇を主導したのは、主に鉄鉱石や石炭など約15万トンの貨物を輸送するケープサイズ船の運賃だった。ケープサイズ指数は86ポイント(1.9%)高の4,655となり、週間では約13.5%の大幅な上昇となった。

ケープサイズ船の1日あたりの平均収益は、780ドル増加して38,711ドルに達した。背景には、オーストラリアからの季節的な出荷減や、中国の主要港での在庫取り崩しを背景とした鉄鉱石先物価格の上昇があるとみられている。

パナマックス市況

一方、パナマックス船の指数は2,253とほぼ横ばいであった。しかし、週間ベースでは2.3%の上昇を確保しており、海運市況全体の底堅さを示唆している。

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