
欧州システミックリスク理事会、プライベートクレジットのリスクを調査 規制強化の可能性も
欧州連合(EU)の金融安定を監視する欧州システミックリスク理事会(ESRB)が、急成長するプライベートクレジット市場のリスクを調査している。アドバイザーによると、金融システムへの相互関連性を評価しており、規制当局への監督権限強化を勧告する可能性があるという。

欧州連合(EU)の金融安定を監視する欧州システミックリスク理事会(ESRB)が、急成長するプライベートクレジット市場のリスクを調査している。アドバイザーによると、金融システムへの相互関連性を評価しており、規制当局への監督権限強化を勧告する可能性があるという。

化学物質輸送大手のストルト・ニールセンが発表した2026年第2四半期決算は減益となったが、一部事業の好調さが相殺し、株価は横ばいで推移した。市場は強弱入り混じる決算内容を慎重に評価している。

英国のITサービス大手コンピュターセンターは、AI関連や米国での旺盛な需要を理由に通期業績見通しを上方修正した。この発表を受け、同社の株価は11%急騰し、過去10年間で最高値を記録した。

スイスの病院不動産会社インフラコアがスイス証券取引所に新規上場したが、取引初日の株価は公募価格の54スイスフランを下回り、厳しいスタートとなった。


ノルウェーのサケ養殖大手サルマーが、同業のモースヴァルの株式約70%を取得することで合意したと発表。この発表を受け、モースヴァルの株価は木曜日に14%以上急騰した。

英国の資産運用会社ブルックス・マクドナルドの株価が木曜、一時6%高となった。2026年度の純資金流入が前年度の流出超からプラスに転じたことが好感された。

ロンドン株式市場のFTSE100指数は反落。中東の地政学リスクの高まりによる投資家心理の悪化と、構成銘柄であるアストラゼネカの株価急落が主な要因となった。

英製薬大手アストラゼネカの株価が9日のロンドン市場で一時9%急落した。開発中の心疾患治療薬「Wainua」が、重要な後期臨床試験で主要評価項目を達成できなかったことが嫌気された。