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コンピュターセンター、AI需要追い風に業績見通し引き上げ 株価は10年ぶり高値

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Jul 9, 20261 min read
コンピュターセンター、AI需要追い風に業績見通し引き上げ 株価は10年ぶり高値

Summary

英国のITサービス大手コンピュターセンターは、AI関連や米国での旺盛な需要を理由に通期業績見通しを上方修正した。この発表を受け、同社の株価は11%急騰し、過去10年間で最高値を記録した。

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英国のITサービス大手コンピュターセンターは木曜日、AI関連プロジェクトや北米での旺盛な需要を背景に、2026年通期の業績見通しを上方修正した。これを受け、ロンドン市場で同社株は11%急騰し、過去10年間で最高値を更新した。

業績見通しを上方修正

同社が発表したトレーディング・ステートメントによると、第2四半期の業績が「予想を上回った」ことを受け、2026年通期の業績は「市場予想を大幅に上回る」見込みだという。上半期の税引前調整後利益は、前年同期の8,150万ポンドを上回ると予想している。なお、具体的な上半期の利益額は開示されなかった。

同社がまとめたアナリストのコンセンサス予想では、2026年通期の税引前調整後利益は3億1,370万ポンドとなっている。同社は、下半期は比較対象となる前年同期の業績水準が高くなることに留意しつつも、通期では市場予想を上回る結果を達成できるとの見方を示した。

AIと北米事業が成長を牽引

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今回の好調な業績見通しは、特定の事業分野における力強い成長が背景にある。特に、AI関連の需要が業績を押し上げていることが示唆された。

  • 北米: テクノロジー・ソーシングおよびプロフェッショナル・サービスの両分野で「予想を上回る力強い数量増」を達成した。
  • 英国: AI関連プロジェクトのさらなる進展と、プロフェッショナル・サービスの力強い成長が寄与した。
  • ドイツ: 一方で、ドイツのプロフェッショナル・サービスは「依然として低調」だったと報告されている。

また、6月30日時点の確定済み製品受注残高は、前年の71億ポンドを「大幅に上回る」水準にあり、半期中の旺盛な受注を反映している。このことは、今後の収益に対する投資家の信頼感を高める要因となっている。

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