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英国株は続伸、住宅建設セクターが急騰し相場を牽引

Summary
16日のロンドン株式市場では主要株価指数が続伸。住宅建設株が大幅に買われる一方、原油価格の下落を背景にエネルギー関連株は売られた。
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Background
16日のロンドン株式市場で主要株価指数は続伸して取引を終えた。住宅建設関連セクターが急騰し相場全体を押し上げた一方、原油価格の下落がエネルギー株の重しとなった。
市場概況
Investing.com英国100指数は前日比0.29%高で引けた。家庭用品・住宅建設、建設・資材、電機セクターが上昇を主導した。
ロンドン証券取引所では、値上がり銘柄数が1101と、値下がり銘柄数597を上回った。市場心理が比較的良好だったことを示唆している。
主要な値動き
この日の市場では、セクターによる明暗が分かれる展開となった。特に住宅建設株とエネルギー株の対照的な動きが目立った。
住宅建設株が急騰
個別の銘柄では、住宅建設大手のパフォーマンスが際立った。主な上昇銘柄は以下の通り。
Ad- Barratt Redrow (LON:BTRW): 11.72%高
- Taylor Wimpey (LON:TW): 5.87%高
- Persimmon (LON:PSN): 5.78%高
エネルギー株は軟調
一方で、原油価格の下落を嫌気し、エネルギー関連株は軒並み売られた。主な下落銘柄は以下の通り。
- Frasers Group (LON:FRAS): 2.62%安
- BP (LON:BP): 2.33%安
- Shell (LON:SHEL): 2.08%安
コモディティ・為替市場の動向
エネルギー株下落の背景には、コモディティ市場での原油価格の急落がある。WTI原油先物(10月限)は3.30%安の1バレル=102.34ドル、ブレント原油先物(11月限)は3.04%安の1バレル=105.44ドルで取引された。この価格下落がBPやシェルといった大手石油企業の収益懸念につながり、株価を押し下げた。
外国為替市場では、英ポンドは対米ドルで0.25%高の1.34、対ユーロでは0.19%安の0.86で推移した。金先物(12月限)は1.35%高の1トロイオンス=4,391.15ドルと上昇した。