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豪S&P/ASX 200指数、小幅続落で1カ月ぶり安値 ヘルスケア株などが重し

Summary
水曜日のオーストラリア株式市場で、S&P/ASX 200指数は0.11%安と続落し、約1カ月ぶりの安値で引けた。ヘルスケアや一般消費財セクターの下げが相場全体の重しとなった。
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Background
水曜日のオーストラリア株式市場は、主要株価指数のS&P/ASX 200が小幅に続落し、約1カ月ぶりの安値水準で取引を終えた。ヘルスケアや一般消費財関連の銘柄が売られ、相場全体を押し下げた。
市場概況
S&P/ASX 200指数は前日比0.11%安で引け、1カ月ぶりの安値を更新した。シドニー証券取引所では、値下がり銘柄数が632と値上がり銘柄数476を上回り、市場心理の悪化を示唆した。なお、372銘柄は横ばいだった。
投資家の不安心理を示すとされるS&P/ASX 200 VIX指数は、1.81%低下し11.75となった。
セクター・個別銘柄の動向
この日の下落は、ヘルスケア、一般消費財、金セクターの不振が主導した。個別銘柄では明暗が分かれた。
主な下落銘柄
- シーク (Seek Ltd, ASX:SEK): 5.38%安
- PEXAグループ (PEXA Group Ltd, ASX:PXA): 5.37%安
- APイーガース (AP Eagers Ltd, ASX:APE): 5.25%安
Ad特に自動車販売を手掛けるAPイーガースは、株価が52週来安値を更新した。
主な上昇銘柄
- オースタル (Austal Ltd, ASX:ASB): 7.47%高
- キャップストーン・カッパー (Capstone Copper Corp DRC, ASX:CSC): 5.67%高
- メトリクス・マスター・インカム・トラスト (Metrics Master Income Trust Unit, ASX:MXT): 3.12%高
商品・為替市場
商品市場では、金先物(12月限)が0.06%高と小幅に上昇。一方、原油価格も堅調で、WTI原油先物(10月限)は1.38%高の1バレル94.31ドル、ブレント原油先物(11月限)は1.53%高の99.42ドルで取引された。
外国為替市場では、豪ドル/米ドルは0.72でほぼ横ばいだったが、豪ドル/円は0.34%安の110.76円で推移した。