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ソラリス・オイルフィールド株、業績見通しの大幅上方修正で時間外に急騰

Summary
電力インフラプロバイダーのソラリスは、2026年第3四半期以降の調整後EBITDA見通しを大幅に引き上げたと発表。これを好感し、8日の米市場時間外取引で株価が6%以上上昇した。
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電力インフラを手掛けるソラリス・オイルフィールド・インフラストラクチャー(SEI)は8日、2026年第3四半期以降の収益見通しを大幅に引き上げたと発表しました。これを受け、同社の株価は米市場の取引開始前の時間外取引で6.3%急騰しました。
業績見通しを大幅に上方修正
ソラリスが市場取引開始前に発表したガイダンス更新によると、複数の四半期にわたる調整後EBITDA(利払い・税引き・減価償却・償却前利益)の見通しが大幅に引き上げられました。
- 2026年第3四半期: 従来予想の9,000万~1億500万ドルから1億1,000万~1億3,000万ドルへ引き上げ。これは中間値で約23%の増加に相当します。
- 2026年第4四半期: 従来予想の1億~1億2,000万ドルから1億4,500万~1億8,000万ドルへとさらに大幅に引き上げられ、中間値で48%増となりました。
- 2027年第1四半期: 初期の見通しとして2億~2億4,000万ドルが示されました。
同社はこの上方修正の理由として、電力サービス事業からの貢献度が高まったことや、最近買収した事業の業績が好調であることを挙げています。
Ad市場の反応と背景
この力強い見通しを受け、ソラリスの株価は時間外取引で58.45ドルまで上昇しました。同日の米国株式市場はS&P 500が0.35%下落するなど、主要株価指数が軟調に推移する中での逆行高となり、同社固有の好材料が強く意識された形です。
今回の発表は、同社が2026年の第1四半期と第2四半期にも決算発表と同時に見通しを引き上げてきた一連の動きに続くものです。Investing.comによると、データセンターやAI(人工知能)主導の電力需要の拡大が、同社の長期的な収益基盤の可視性を高めていると指摘されています。
また、ソラリスは1株当たり0.12ドルの現金配当も別途発表しており(権利落ち日:2026年9月15日)、これも短期的な株主還元策として投資家心理を支える一因となりました。