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モロッコ株式市場が下落、総合指数は1.13%安で1ヶ月ぶり安値

Summary
水曜日の取引でモロッコ株式市場は下落。公益事業や銀行セクターの不振が響き、主要株価指数であるモロッコ総合株価指数は1.13%安の1ヶ月ぶり安値を付けた。
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Background
水曜日の取引を終えたモロッコの株式市場は、主要株価指数であるモロッコ総合株価指数(MASI)が1.13%下落し、1ヶ月ぶりの安値水準で引けた。公益事業、銀行、鉱業セクターの下げが市場全体の重しとなった。
市場の概況
カサブランカ証券取引所では、値下がり銘柄数が37だったのに対し、値上がり銘柄数は20にとどまり、6銘柄は変わらずだった。市場心理の悪化が示唆される。
Investing.comのデータによると、この日の下落は特に公益事業セクターと銀行セクターの売り圧力によるものだった。投資家はこれらのセクターの先行きに慎重な見方を示している可能性がある。
個別銘柄の動向
指数構成銘柄の中で、特に値動きが目立ったのは以下の通り。
Ad- 上昇銘柄上位:
- IB Maroc Com SA (CSE:IBC): 3.74%高の58.21
- LafargeHolcim Maroc (CSE:LHM): 3.39%高の1,769.00
- Involys (CSE:INV): 3.17%高の130.00
- 下落銘柄上位:
- Sanlam Maroc SA (CSE:SAH): 8.99%安の2,875.00
- Label Vie (CSE:LBV): 4.26%安の4,021.00
- Disty Technologies SA (CSE:DYT): 2.79%安の345.10
関連市場の動き
商品市場では、原油価格が下落。10月渡しの原油先物は4.12%安の1バレル101.47ドルとなった。一方、12月渡しの金先物価格は1.54%上昇し、1トロイオンス4,399.51ドルで取引された。
為替市場では、ユーロはモロッコ・ディルハムに対して0.55%安の10.88、米ドルは同0.29%安の9.45で推移した。