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「メンズ・ウェアハウス」運営会社、2020年の破産経てIPOを正式申請

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Jul 10, 20261 min read
「メンズ・ウェアハウス」運営会社、2020年の破産経てIPOを正式申請

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「メンズ・ウェアハウス」などを展開する米アパレル大手テーラード・ブランズが新規株式公開(IPO)を正式に申請した。同社は2020年に連邦破産法第11条の適用を申請しており、経営再建を経ての株式市場への復帰となる。

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「メンズ・ウェアハウス」や「ジョス・バンク」を傘下に持つ米アパレル大手テーラード・ブランズは、新規株式公開(IPO)を米証券取引委員会(SEC)に正式に申請した。同社はパンデミック下の2020年に経営破綻しており、経営再建を経て株式市場への復帰を目指す。

IPO申請の概要

SECへの提出書類によると、同社はナスダック・グローバル・セレクト・マーケットへの上場を計画しており、ティッカーシンボルは「MENW」となる見込み。今回のIPOでは、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、ジェフリーズ・フィナンシャル・グループが主幹事を務める。

同社は4月下旬にIPOを非公開で申請したことを発表していたが、今回正式に公開申請に踏み切った。この動きは、投資家心理が改善し、消費関連企業の株式公開が活発化する中で行われる。

経営再建と直近の業績

テーラード・ブランズは、新型コロナウイルスのパンデミックによる在宅勤務の普及でビジネススーツの需要が激減したことを受け、2020年8月に連邦破産法第11条(チャプター11)の適用を申請した。同年末までに再建プロセスを完了し、6億8600万ドルの負債を削減した。

直近の業績については、以下の通り報告されている。

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  • 2024年5月2日までの3カ月間
  • 売上高: 6億8180万ドル
  • 純利益: 4490万ドル
  • 前年同期
  • 売上高: 6億4440万ドル
  • 純利益: 5070万ドル

売上高は前年同期比で増加したものの、純利益は減少しており、今後の収益性が投資家の注目点となりそうだ。

背景と新経営体制

現在、同社の経営権はクレジット戦略に強みを持つヘッジファンドのシルバー・ポイント・キャピタルが握っており、提出書類によればIPO後も議決権を維持する見通しだ。

株式市場への復帰に先立ち、同社は経営体制の強化を図っている。昨年11月には、フットロッカー(Footlocker Inc.)でCFOを務めたマイク・ボーン氏を新たなCFOとして迎え、またナイキ(Nike Inc.)出身のカーラ・グレイ氏をCOOに昇格させている。

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