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ロッキード・マーチン、総額13億ドル超の米国防契約3件を受注

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Sep 14, 20261 min read
ロッキード・マーチン、総額13億ドル超の米国防契約3件を受注

Summary

米防衛大手ロッキード・マーチンは、米国防総省から総額13億ドルを超える3件の契約を受注した。契約には、次世代の精密打撃ミサイルシステムの開発や多連装ロケットシステムの近代化などが含まれる。

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米防衛大手ロッキード・マーチンは月曜日、米国防総省から総額13億ドルを超える3件の防衛契約を新たに受注したと発表した。これらの契約は、同社のミサイルおよび火器管制部門の主要プログラムを強化するものであり、長期的な収益基盤の安定に寄与するとみられる。

契約の詳細

米国防総省によると、今回受注した3件の契約の主な内訳は以下の通り。

  • 12億1000万ドル:最大の契約で、精密打撃ミサイル(PrSM)インクリメント2の初期作戦能力(EOC)を対象とする。この不定量・不確定引渡契約は、2031年9月13日までに完了する予定。
  • 9764万ドル:多連装ロケットシステム(MLRS)の近代化改修に関する契約。作業はアーカンソー州とテキサス州の施設で行われ、2031年9月4日までに完了する見込み。契約金は2025会計年度の陸軍ミサイル調達予算から拠出される。
  • 1317万ドル:長距離対艦ミサイル(LRASM)の増産を目的とした、既存の統合空対地スタンドオフミサイル(JASSM)契約の修正。この修正により契約総額は4億7612万ドルとなり、2028年11月29日までに完了予定。

事業への影響と背景

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今回の一連の契約受注は、ロッキード・マーチンにとって長期にわたる安定した収益源を確保するものであり、米軍の主要な兵器供給者としての同社の地位を再確認させるものだ。特に、精密誘導兵器やミサイルシステムにおける同社の技術的優位性が浮き彫りになった形だ。

JASSM契約の修正には、国名非公開の対外有償軍事援助(FMS)の資金が145万ドル含まれている。これは、同社製品に対する国際的な需要が続いていることを示唆している。

これらの契約は、地政学的な緊張が高まる中で、米軍および同盟国が防衛能力の近代化へ継続的に投資していることを反映している。投資家にとって、こうした大規模かつ長期的な政府契約は、防衛セクターの安定性と成長性を示す重要な指標となる。

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