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イタリア株が反落、FTSE MIBは1.24%安で1カ月ぶり安値

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火曜日のミラノ市場で主要株価指数のFTSE MIBは1.24%下落し、1カ月ぶりの安値を記録した。通信や旅行・レジャー関連セクターが下げを主導した。
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火曜日の取引でイタリア株式市場は反落し、主要株価指数のFTSE MIBは1.24%安となり、1カ月ぶりの安値水準に沈んだ。通信、旅行・レジャー、産業セクターが特に売られ、相場全体を押し下げた。
指数と市場の概況
Investing.comのデータによると、ミラノ証券取引所では火曜日、主要株価指数であるInvesting.com Italy 40(FTSE MIBに相当)が1.24%下落し、1カ月ぶりの安値で取引を終えた。
市場の地合いは弱く、値下がり銘柄数が502に達したのに対し、値上がり銘柄数は195にとどまった。57銘柄は横ばいであった。この数字は、市場全体で広範な売り圧力があったことを示唆している。
主な値動きのあった銘柄
この日の下落を主導したのは、以下の銘柄だった。
- ポステ・イタリアーネ (BIT:PST): 3.78%安
- テレコム・イタリア (BIT:TLIT): 3.61%安
- ブルネロ・クチネリ (BIT:BCU): 3.33%安
Ad一方で、相場全体が軟調な中でも上昇した銘柄も見られた。エネルギー関連株が堅調で、主な上昇銘柄は以下の通り。
- テナリス (BIT:TENR): 1.92%高
- Eni (BIT:ENI): 1.54%高
- イヴェコ・グループ (BIT:IVG): 0.36%高
関連市場の動向
株式市場が下落する一方で、コモディティ市場では原油価格が大幅に上昇した。10月渡しのWTI原油先物は3.04%高、12月渡しのブレント原油先物は4.82%高となった。原油高はインフレ懸念を再燃させ、株式市場の重荷となる可能性がある。
為替市場では米ドルが堅調に推移し、ドル指数先物は0.21%上昇した。これに対し、ユーロは対ドル(EUR/USD)で1.16、対ポンド(EUR/GBP)で0.86と、ほぼ横ばいで推移した。安全資産とされる金は売られ、12月渡しの金先物価格は1.39%下落した。