Story
フィンランド株式市場:OMXヘルシンキ25が小幅続伸、ノキアは下落

Summary
14日のフィンランド株式市場で、主要株価指数のOMXヘルシンキ25は0.13%高と小幅に続伸した。公益事業や石油・ガスセクターが相場を牽引した一方、ノキアは3%超の下落となった。
14日のフィンランド株式市場は、主要株価指数のOMXヘルシンキ25が小幅に続伸して取引を終えた。公益事業や石油・ガスセクターの銘柄が買われたことが相場を支えた。
市場概況
Investing.comによると、火曜日の取引でOMXヘルシンキ25指数は前日比0.13%高で引けた。この日の上昇は主に公益事業、消費者サービス、石油・ガスセクターが主導した。
しかし、ヘルシンキ証券取引所全体では値下がり銘柄数が90と、値上がり銘柄数76を上回っており、市場全体の地合いが強かったわけではないことが示唆される。変わらずは25銘柄だった。
主要銘柄の動向
指数構成銘柄の中では、ステンレス鋼メーカーのオウトクンプ (Outokumpu Oyj) が3.37%高の5.53ユーロと、最大の上昇率を記録した。次いで、SSAB AB Bが2.21%高、メッツォ (Metso Oyj) が2.18%高と続いた。
Ad一方、通信機器大手のノキア (Nokia Oyj) は3.03%安の10.24ユーロと大幅に下落し、指数の重石となった。その他、製薬会社のオリオン (Orion Oyj B) が2.10%安、タイヤメーカーのノキアン・タイヤ (Nokian Renkaat Oyj) が1.21%安と、軟調な銘柄も目立った。
関連市場の動き
コモディティ市場では、原油価格が上昇。9月渡しのブレント原油は2.41%高の1バレル85.31ドル、8月渡しのWTI原油は1.73%高の79.49ドルで推移した。金先物8月限は1.68%高の1トロイオンス4,072.82ドルとなった。
為替市場では、EUR/USDが0.41%高の1.14、EUR/GBPは0.12%高の0.85で取引された。米ドル指数先物は0.34%安の100.69だった。