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フランス株式市場が反落、CAC40は1.94%安で3カ月ぶり安値

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9日のパリ株式市場は主要株価指数が大幅に下落。CAC40指数は1.94%安となり、3カ月ぶりの安値を記録した。工業、消費財、サービスセクターが下げを主導した。
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9日のパリ株式市場は反落し、主要株価指数のCAC40は1.94%安となり、3カ月ぶりの安値を更新した。より広範なSBF120指数も1.88%安で取引を終えた。
下げを主導したセクター
今回の下落は、特に工業、消費財、消費者サービスセクターの不振が主な要因となった。Investing.comが報じた。
パリ証券取引所では、値下がり銘柄数が345だったのに対し、値上がり銘柄数は119にとどまり、市場の地合いの悪化を示した(76銘柄は変わらず)。
個別銘柄の動向
CAC40構成銘柄では、高級ブランドのケリング(Kering SA)が4.97%安の232.25と最も下げが厳しかった。このほか、ITサービスのキャップジェミニ(Capgemini SE)が4.17%安、電機部品のルグラン(Legrand SA)が3.97%安と続いた。
Ad一方、逆行高となった銘柄は限定的だった。
- トタルエナジーズ(TotalEnergies SE): +0.59%
- ビューローベリタス(Bureau Veritas SA): +0.14%
市場心理と関連市場
投資家の不安心理を示すとされるCAC40ボラティリティ指数(VIX)は、前日比変わらずの18.96だったものの、52週間の高値水準で推移した。
関連するコモディティ市場では、原油価格が上昇。10月渡しのWTI原油先物は1バレル96.42ドル(+3.64%)、11月渡しのブレント原油先物は101.26ドル(+3.41%)で取引された。金先物も上昇した。