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フランス株式市場は続落、CAC40指数は3カ月ぶり安値

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Sep 10, 20261 min read
フランス株式市場は続落、CAC40指数は3カ月ぶり安値

Summary

10日のパリ株式市場は続落し、主要株価指数のCAC40は0.49%安で取引を終え、3カ月ぶりの安値を更新した。素材やヘルスケア関連株が売られ、市場心理が悪化した。

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10日のパリ株式市場は続落し、主要株価指数のCAC40は3カ月ぶりの安値で取引を終えた。幅広いセクターで売りが広がり、投資家心理の悪化が示された。

市場概況

10日の終値で、CAC40指数は前日比0.49%安となり、3カ月ぶりの安値を更新した。より広範な銘柄を対象とするSBF120指数も0.50%下落した。

Investing.comのデータによると、この日の下落は主に素材、ヘルスケア、消費者サービスの各セクターが主導した。パリ証券取引所では、下落銘柄数が296に達し、上昇銘柄数の159を大きく上回っており、売り優勢の地合いが鮮明となった(89銘柄は変わらず)。

個別銘柄の動向

CAC40構成銘柄では、鉄鋼大手のアルセロール・ミタル(ArcelorMittal SA)が2.62%安と下げを主導した。半導体のSTマイクロエレクトロニクス(STMicroelectronics NV)も2.21%安と軟調だった。特に、高級アイウェアのエシロールルックスオティカ(EssilorLuxottica SA)は2.11%下落し、株価は3年ぶりの安値を記録した。

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一方で、通信大手のオランジュ(Orange SA)は1.97%高、広告大手ピュブリシス・グループ(Publicis Groupe SA)は1.29%高と、地合いに逆行して上昇した。

関連市場とボラティリティ

市場の不安心理を反映するCAC40ボラティリティ指数(VIX)は、前日から横ばいの18.96だったものの、52週ぶりの高値水準にとどまった。これは、投資家が依然として高い警戒感を抱いていることを示唆している。

商品市場では、原油先物価格が5%以上急騰した一方、金先物は下落した。為替市場では、ユーロは対米ドル、対英ポンドでほぼ横ばいで推移した。

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