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NY市場サマリー:ダウ平均1.17%安、ヘルスケア株の売りが重し

Summary
火曜日の米国株式市場は主要3指数がそろって下落。特にヘルスケアや金融セクターの不振が響き、ダウ工業株30種平均は1.17%安で取引を終えた。
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Background
火曜日の米国株式市場は反落し、主要3指数がそろって下落した。ヘルスケアや金融セクターへの売りが相場全体の重しとなり、ダウ工業株30種平均は1%を超える下げとなった。
主要指数の動向
火曜日の取引終了時点で、ダウ工業株30種平均は1.17%安、S&P500種株価指数は0.58%安、ナスダック総合指数は0.32%安で引けた。Investing.comが報じた。
セクター別では、ヘルスケア、消費者サービス、金融が特に軟調で、相場全体を押し下げる要因となった。ニューヨーク証券取引所(NYSE)では値下がり銘柄数(1775)が値上がり銘柄数(938)を上回り、市場心理の悪化を示した。
個別銘柄の動き
ダウ構成銘柄では、バイオ医薬品大手のアムジェン(AMGN)が10.08%安と大幅に下落し、指数を最も押し下げた。その他、セールスフォース(CRM)が3.86%安、ホーム・デポ(HD)が2.29%安と続いた。一方で、キャタピラー(CAT)は1.05%高となるなど、一部には買いが入る銘柄も見られた。
AdS&P500種指数では、半導体大手のインテル(INTC)が9.05%高と急騰し、市場の注目を集めた。対照的に、アムジェンのほか、医療機器のストライカー(SYK)が8.81%安と大きく売られた。
市場心理とその他市場
市場の不安心理を示すとされるCBOEボラティリティ指数(VIX指数)は、2.81%上昇し15.73となった。これは投資家の警戒感がやや高まったことを示唆している。
商品市場では、原油先物価格が上昇し、WTI原油10月限は3.07%高の1バレル94.25ドルに達した。一方、金先物価格は下落した。