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ベレッタ、スターム・ルガーへの出資比率を25%に引き上げ計画か=伊紙報道

Summary
伊紙イル・ソーレ24オーレは、銃器メーカーのベレッタ・ホールディングが、米スターム・ルガーへの出資比率を現在の約10%から25%に引き上げる計画だと報じた。実現すれば、取締役2名の指名権を得る見込み。
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イタリアの経済紙「イル・ソーレ24オーレ」は木曜日、関係者の話として、銃器大手のベレッタ・ホールディングが、米国の同業スターム・ルガー・アンド・カンパニー(NYSE: RGR)への出資比率を現在の約10%から25%に引き上げるための買付を開始する計画だと報じた。
報道の詳細
同紙によると、ルクセンブルクを拠点とし、イタリアの名門ベレッタ社を傘下に持つベレッタ・ホールディングは、スターム・ルガーへの影響力強化を目指している。LSEGのデータによれば、ベレッタの現在のスターム・ルガーに対する持ち株比率は9.93%である。
この報道について、ベレッタ・ホールディングは現時点でコメントの要請に応じていない。
経営への関与強化が狙い
Ad今回の出資比率引き上げが実現すれば、ベレッタはスターム・ルガーの取締役会に取締役2名を指名する権利を得ることになると、同紙は伝えている。これは、ベレッタが単なる純投資家としてではなく、スターム・ルガーの経営戦略に積極的に関与していく姿勢の表れとみられる。
市場への示唆
大手同業他社による大幅な株式取得と取締役の派遣は、銃器業界における再編や提携の動きを予感させる可能性がある。この動きは、スターム・ルガーの株価や経営方針に影響を与える可能性があるため、投資家は今後の展開を注視することになるだろう。
ただし、本件はまだ報道段階であり、ベレッタ側からの正式な発表は行われていない点に留意が必要である。