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米鉱工業生産とFRB高官発言に注目、18日の市場

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9月18日の米国市場では、製造業の景況感を示す鉱工業生産指数が発表されるほか、複数のFRB高官による講演が予定されており、金融政策の方向性を探る上で重要な一日となる。
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2026年9月18日の米国市場では、製造業の健全性を示す重要な経済指標と、金融政策の手がかりとなる米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言が予定されており、週の最終取引日に投資家の注目が集まる。
製造業の動向を示す経済指標
東部時間午前8時15分に発表される鉱工業生産関連のデータは、米国の製造業、鉱業、公益事業の活動状況を測る上で重要な指標となる。これらの数値は、景気の現状を把握するための材料として市場で注視される。
- 鉱工業生産指数: 市場予想は前月比+0.3%。製造業部門のインフレ調整後生産高の変動を示す。
- 設備稼働率: 市場予想は76.4%。生産能力がどの程度活用されているかを示す。
- 製造業生産高: 市場予想は+0.3%。製造業に特化した生産動向を追跡する。
FRB高官発言と金融政策の行方
金融政策の方向性を探る上で、FRB高官の発言が注目される。ミシェル・ボウマンFRB理事が東部時間午前8時30分に、ジェフ・シュミット・カンザスシティ連銀総裁が同午前10時45分に講演を予定している。
Adこれらの発言は、連邦公開市場委員会(FOMC)の経済評価や今後の政策見通しに関するヒントを与える可能性があるため、市場参加者は内容を精査することになるだろう。
その他の注目データ
このほか、石油掘削業界の活動指標であるベーカー・ヒューズ社のリグ稼働数(東部時間午後12時)や、米商品先物取引委員会(CFTC)が発表する建玉報告(同午後2時30分)も予定されている。
CFTCの報告書は、原油、金、株価指数先物などの市場における投機筋のポジションを明らかにし、市場センチメントを測る上で参考にされる。