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BofA、金融政策の相違を背景に豪ドル/NZドルの売りを推奨

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Aug 18, 20261 min read
BofA、金融政策の相違を背景に豪ドル/NZドルの売りを推奨
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バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、オーストラリア準備銀行(RBA)とニュージーランド準備銀行(RBNZ)の金融政策サイクルの乖離が予想されることを理由に、豪ドル/NZドル(AUD/NZD)の売りを推奨している。

金融政策の方向性の違いが背景

BofAのエコノミストは、両国の中央銀行が異なる金融政策の道をたどると予測している。この見通しが、今回の推奨の主な根拠となっている。

  • オーストラリア準備銀行(RBA): 2027年後半まで金利を据え置くと予想。
  • ニュージーランド準備銀行(RBNZ): 2026年中にあと2回の利上げを実施すると予想。

この金融政策の方向性の違いは、ニュージーランドドル(NZドル)にとって追い風となり、相対的に豪ドルの魅力を低下させる可能性があるとBofAはみている。

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構造的な要因も豪ドル/NZドルの重しに

BofAは金融政策の違いに加え、構造的な要因もAUD/NZDの逆風になると指摘している。特に注目されるのが、両国間の移民動態の変化だ。

オーストラリアとニュージーランド間の税率差の拡大が、近年の移民の流れを逆転させる可能性があるという。これは中期的な通貨ペアの重しとなり得ると、BofAは2026年5月27日付のメモで指摘していた。

BofAは2026年7月29日付のレポートでも、NZドルは市場での保有が過少であり、金融政策の相違から恩恵を受ける立場にあるとして、プット・スプレッドを通じたAUD/NZDの売りを推奨していた。豪ドルは農産物価格への感応度が高いことでも知られるが、BofAはこれらに加えて政策金利と移民動態の要因がさらなる下押し圧力になるとの見方を示している。

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