
英国株が3カ月ぶり高値、FTSE100は0.41%高で引け
週明けのロンドン市場で英国株は上昇。主要株価指数のFTSE100は0.41%高となり、3カ月ぶりの高値を更新した。通信株やサービス株が相場を牽引した一方、資源株は下落した。

週明けのロンドン市場で英国株は上昇。主要株価指数のFTSE100は0.41%高となり、3カ月ぶりの高値を更新した。通信株やサービス株が相場を牽引した一方、資源株は下落した。

TDコーウェンが発表した7月15日時点のデータによると、ライフサイエンス・診断ツール業界で空売り残高に変動が見られた。MDxヘルスやイルミナで空売りが増加した一方、テンパスAIやナテラでは減少した。

マッコーリーの分析によると、中国の国有石油精製会社が2026年第3四半期から商業用石油備蓄の放出を開始する可能性がある。また、原油輸入の安全保障を強化するため、大型タンカー船隊の増強も検討しているという。

米レストランチェーンのクラッカー・バレルは、ジュリー・マッシーノCEOの退任を発表した。同社は昨年、ロゴ変更計画を巡る保守層からの反発で業績に影響が出ていた。

モルガン・スタンレーは、テキサス地区の製造業活動が好調だったことを受け、7月のISM製造業購買担当者景気指数(PMI)の予想を53.8に引き上げた。これは米製造業セクターの底堅い需要を示唆している。

バイオテクノロジー企業カプリコア・セラピューティクスの株価が一日で67.7%急落。米食品医薬品局(FDA)が主力開発薬に関する審査文書を公表したことが引き金となり、承認への期待が急速に後退した。

米鉄鋼大手クリーブランド・クリフスの株価が、市場予想を大幅に上回る第3四半期の業績見通しを好感し、先週2社のアナリストから相次いで投資判断が引き上げられた。これにより、同社株は過去1ヶ月で27%上昇している。

新規株式公開(IPO)したBending Spoonsに対し、ウォール街のアナリストの評価が分かれている。強気派はM&A戦略の拡大を評価する一方、慎重派は高いバリュエーションを警戒しており、平均目標株価は現状から約14%の上昇を示唆している。

データ分析ソフトウェアのパランティア・テクノロジーズは8月3日に決算を発表する。市場は高い成長率を織り込む一方、株価の割高感や最近の株価低迷が重しとなっており、決算後の株価の大きな変動が予想される。