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シャオペン株が急騰、人型ロボットの海外展開計画を好感

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中国のEVメーカー、シャオペンの株価が急騰した。2027年までに人型ロボットを世界的に発売する計画が報じられたほか、新型EVの発表も好感された。
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中国の電気自動車(EV)メーカー、シャオペン(小鵬汽車、香港証券取引所コード:9868)の株価が木曜日の香港市場で7.5%急騰した。ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じた人型ロボットのグローバル展開計画や、新型SUVの発表が投資家に好感された。
ロボット事業への期待が株価を押し上げ
ウォール・ストリート・ジャーナル紙の報道によると、シャオペンは2027年までに同社の人型ロボット「IRON」を世界的に発売する計画だという。同社は2026年末までに月産1,000台以上の生産能力を構築することを目指している。
この動きは、単なるEV製造からロボット工学や物理的な人工知能(AI)分野へと事業を多角化する、同社のより広範な戦略の一環と見なされている。EV市場の競争激化が進む中、新たな収益源への期待が買いを誘った形だ。
新型EVと市場全体の追い風も支援材料
Adロボット事業への期待に加え、同社がドイツのミュンヘンで新型SUV「Mona L03」を正式に発表したことも買い材料となった。木曜日中に販売が開始される予定だ。
Mona L03は、コスト意識の高い消費者の間で手頃な価格帯のEVへの需要が高まる中、今年下半期の量販モデルとして位置づけられている。主力事業であるEVでの販売拡大見通しも、投資家心理を明るくした。
また、この日の香港株式市場全体が堅調だったことも株価を支えた。ハンセン指数は約2%上昇し、市場心理の改善が追い風となった。