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米株価指数先物、FRBの利上げ決定を前に小幅高

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Sep 16, 20261 min read
米株価指数先物、FRBの利上げ決定を前に小幅高

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米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ発表を水曜日に控え、市場に警戒感が広がる中、15日夜の取引で米主要株価指数先物は小幅に上昇した。

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米連邦準備制度理事会(FRB)が水曜日に発表する金融政策決定を前に市場の警戒感が強まる中、15日夜の米国株価指数先物は小幅に上昇した。原油価格の高止まりや米国債利回りの急上昇も、投資家心理の重荷となっている。

FRBの決定を控え、様子見ムード

Investing.comによると、東部時間15日午後7時25分(日本時間16日午前8時25分)時点で、主要な株価指数先物はそろって小幅高で推移した。

  • S&P500種株価指数先物: 0.1%高の7,663.50ポイント
  • ナスダック100指数先物: 0.1%高の29,274.0ポイント
  • ダウ工業株30種平均先物: 0.1%高の52,574.0ポイント

ウォール街では過去2営業日連続で株価が下落しており、今回の先物の上昇はこれを受けた動き。原油高、人工知能(AI)関連株の売り、FRBの利上げ観測がリスク資産の売り圧力となっていた。

25bp利上げは確実視、焦点は今後の指針

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市場では、FRBが2日間の連邦公開市場委員会(FOMC)最終日である水曜日に、政策金利を少なくとも25ベーシスポイント(bp)引き上げ、4.0%にすることが広く予想されている。

この利上げ観測は、FRB高官らによる根強いインフレへの懸念表明や、先週発表された8月の物価上昇圧力が依然として高いことを示す経済指標によって強まった。利上げ自体に加え、投資家の注目はケビン・ウォルシュFRB議長が示す今後の金融政策の方向性(フォワードガイダンス)に集まっている。

長期金利の急騰と地政学的リスク

利上げへの期待から米国債利回りは急上昇し、指標となる10年物国債利回りは一時、約20年ぶりの高水準となる5.03%を記録した。金利上昇は今週の市場の動揺を招き、特に金利に敏感なハイテク株の売りを誘った。

さらに、中東の軍事的緊張を背景とした原油価格の年間最高値近辺への上昇や、AI開発の潜在的リスクを巡る懸念も、市場の上値を抑える要因となっている。

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