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テレノール、2026年通期見通しを下方修正 北欧・バングラデシュ事業が不振

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Jul 16, 20261 min read
テレノール、2026年通期見通しを下方修正 北欧・バングラデシュ事業が不振

Summary

ノルウェーの通信大手テレノールは、第2四半期決算が北欧市場での業績不振とバングラデシュ事業の継続的な圧力により打撃を受けたことを受け、2026年通期の業績見通しを下方修正した。

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ノルウェーの通信大手テレノールは16日、2026年通期の業績見通しを下方修正したと発表した。第2四半期において、主要な北欧市場での業績が低迷し、バングラデシュ事業が引き続き課題に直面したことが背景にある。

2026年通期見通しを下方修正

同社は、2026年通期の調整後EBITDA(金利・税金・減価償却前利益)の有機的成長率について、従来予想の「横ばいから1桁台前半の伸び」から「横ばいから微減」へと引き下げた。

また、M&A(合併・買収)前のフリーキャッシュフローの見通しについても、従来の「100億〜110億ノルウェークローネ」から「約100億ノルウェークローネ」へとレンジを狭めた。北欧事業に関しても、サービス売上高とEBITDAの成長率見通しを「横ばいから1桁台前半の伸び」に引き下げ、従来予想から下方修正した。

第2四半期決算は減収減益

見通し引き下げの要因となった第2四半期決算は、厳しい結果となった。

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  • 調整後EBITDA: 79億9000万ノルウェークローネ(前年同期比9.0%減)
  • 売上高: 181億4000万ノルウェークローネ(同5.1%減)
  • 株主帰属純利益: 25億2000万ノルウェークローネ(同32.3%減)

背景と今後の展望

テレノールのベネディクテ・シルブレッド・ファスマー最高経営責任者(CEO)は、下方修正の理由として、ノルウェーとフィンランドにおける予想を下回る収益成長、営業費用の増加、契約関連の逆風、そしてバングラデシュにおける厳しいマクロ経済環境を挙げた。

同CEOは、現在進行中の事業変革プログラムの成果が年末にかけてより明確に現れるとの見通しも示している。市場関係者は、同社の構造改革が今後の業績回復にどう寄与するかを注視している。

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