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大豆先物、利益確定売りと原油安で反落 2年ぶり高値から一転

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週明けのシカゴ商品取引所(CBOT)で大豆先物価格が反落した。前週末に付けた2年ぶりの高値水準から利益確定の売りが出たほか、原油価格の急落が圧迫材料となった。
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週明け27日のシカゴ商品取引所(CBOT)で大豆先物価格が大幅に下落した。前週末に2年ぶりの高値を付けた反動から利益確定売りに押されたほか、原油価格が急落したことも重しとなった。
価格動向と背景
Investing.comによると、CBOTの大豆先物11月限は1ブッシェルあたり33.25セント安の12.2025ドルで取引を終えた。市場関係者によると、この下落は主に2つの要因によるものだ。
第一に、前週末に価格が2年超ぶりの高値に達したことを受けた利益確定の動きが活発化した。第二に、週末にかけて米国とイラン間の攻撃が一時停止したことを受け、原油価格が7%急落したことが挙げられる。原油安は、大豆油を原料とするバイオディーゼル燃料の需要を減退させる可能性があるため、大豆価格にとって下押し圧力となる。
輸出需要は引き続き堅調
Ad一方で、米国産大豆の輸出需要は底堅さを見せている。米農務省(USDA)が日次報告で明らかにしたところによると、輸出業者は以下の成約を報告した。
- 中国向け:13万2000トン
- 仕向地不明向け:12万6000トン
堅調な輸出需要は、相場の下値を支える要因として意識されている。今後の市場は、目先の利益確定の動きと、根強い実需の綱引きが焦点となりそうだ。