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スクライブ・セラピューティクス、IPO価格を1株15ドルに決定 ナスダック上場へ

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Jul 24, 20261 min read
スクライブ・セラピューティクス、IPO価格を1株15ドルに決定 ナスダック上場へ
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CRISPRベースの遺伝子治療薬を開発する臨床段階のバイオテクノロジー企業、スクライブ・セラピューティクス(Scribe Therapeutics Inc., Nasdaq: SCTX)は、新規株式公開(IPO)価格を1株あたり15.00ドルに決定した。同社発表によると、この価格は当初の仮条件の上限にあたる。

IPOの詳細

今回のIPOでは、当初の計画から規模を拡大し、普通株式858万株を売り出す。引受割引や手数料などを差し引く前の調達総額は1億2870万ドルに達する見込み。株式はすべてスクライブ・セラピューティクスが売り出す。

引受幹事は、IPO価格で最大128万7000株を追加購入できる30日間のオプションを付与されている。株式は2026年7月24日にナスダック・グローバル・マーケットで取引が開始される予定で、IPOは慣習的な完了条件に従い、同月27日に完了する見込みだ。

サノフィによる私募と事業背景

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IPOと並行して、同社は大手製薬会社のサノフィ(Sanofi)に対し、1株15.00ドルで50万株を売却する私募に合意した。この取引もIPOの完了を条件として7月27日に完了する予定だが、IPOの実施自体はこの私募の完了を条件とはしていない。

スクライブ・セラピューティクスは、心血管代謝疾患を最初のターゲットとしてCRISPRベースの医薬品開発に注力している。同社はすでにサノフィやイーライリリー(Eli Lilly)と提携関係にある。仮条件の上限での価格決定と、既存パートナーであるサノフィによる追加投資は、同社の技術と将来性に対する旺盛な投資家需要を示唆している。

今回のIPOにおける共同主幹事は、Leerink Partners、Goldman Sachs & Co. LLC、Guggenheim Securities、Wells Fargo Securitiesが務める。

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