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ロリンズ株が時間外で急落、第2四半期決算の未達で格下げ相次ぐ

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害虫駆除サービス大手のロリンズ(NYSE: ROL)の株価は、水曜日の引け後に発表された第2四半期決算が市場予想を下回ったことを受け、木曜日の時間外取引で18%以上急落した。この決算内容を受け、複数のアナリストが同社の投資判断と目標株価を引き下げた。
第2四半期決算、予想を下回る
ロリンズが発表した第2四半期決算では、1株当たり利益(EPS)が0.32ドルとなり、アナリスト予想の0.34ドルに届かなかった。売上高も10億8000万ドルで、コンセンサス予想の10億9000万ドルを下回った。
この業績未達は、特に住宅部門の成長鈍化が響いた形だ。住宅部門の成長率は3.6%にとどまり、バンク・オブ・アメリカ(BofA)の予想(4.5%)および市場コンセンサス(5.4%)をいずれも下回った。
アナリストによる相次ぐ格下げ
Ad決算発表を受け、複数の金融機関がロリンズの評価を見直した。バンク・オブ・アメリカは、投資判断を「買い」から2段階引き下げて「アンダーパフォーム」とし、目標株価も55ドルから35ドルへと大幅に引き下げた。アナリストのカーティス・ネーグル氏は、住宅部門の低迷が「有機的成長の回復と再加速の見通しを不透明にしている」と指摘している。
BofAはまた、利益率が市場予想の23%に対し22%だった点や、上半期の増分利益率が会社目標の25〜30%に対しわずか8%だった点も問題視した。
一方、RBCキャピタルも投資判断を「アウトパフォーム」から「セクターパフォーム」に格下げし、目標株価を52ドルから40ドルに引き下げた。RBCは、有機的成長率が3四半期連続で中期目標を下回っていることや、増分利益率が過去8四半期中7四半期で未達だったことを指摘。さらに、期中に発表された予期せぬCFO(最高財務責任者)の交代も懸念材料として挙げている。