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りそなHDが3.6%安、米銀の収益懸念が波及し銀行株は全面安

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Sep 15, 20261 min read
りそなHDが3.6%安、米銀の収益懸念が波及し銀行株は全面安

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15日の東京株式市場でりそなホールディングスが大幅下落。バンク・オブ・アメリカCEOの発言をきっかけとした米銀行株安の流れを引き継いだほか、日米の金融政策決定会合を前に警戒感が広がった。

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りそなホールディングス(8308)の株価が15日、3.6%安と大幅に下落し、日本の主要銀行株の下げを主導した。前夜のバンク・オブ・アメリカ(BofA)経営陣による収益見通しに関する発言が、世界の銀行セクターに対する懸念を再燃させた。

米銀大手の収益懸念が波及

この下落は、米ウォール街の銀行株安に追随したものだ。バンク・オブ・アメリカのブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)が、同行の第3四半期のセールス&トレーディング収益が前年同期比でほぼ横ばいになるとの見通しを示したことがきっかけとなった。同氏は投資銀行手数料の減少も警告している。

モイニハン氏の発言は、BofAの業績不振が銀行業界全体に及ぶ可能性への懸念を呼び起こし、米国市場で銀行株が幅広く売られる展開となった。この流れが東京市場にも波及した形だ。

日米金融政策会合を前に警戒感

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投資家は、9月17日~18日に開催される日本銀行(日銀)の金融政策決定会合を前に、警戒姿勢を強めている。市場では、0.25%(25ベーシスポイント)の追加利上げがほぼ確実視されている。

さらに今週は、米連邦準備制度理事会(FRB)も金融政策会合を予定しており、現行の金融引き締めサイクルにおいて日米の中央銀行が同週に政策決定を下すのは初めてとなる。この異例の状況は、円とドルの金利差を縮小させ、円キャリートレードの強制的な巻き戻しを誘発するとの懸念を高めている。

市場全体への影響

こうした複数の不透明要因を背景に、東京株式市場全体でも上値の重い展開となった。日経平均株価は朝方の上げ幅を消し、ほぼ横ばいで取引を終えた。

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