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英オカド、米国で複数の新規提携を交渉中 既存提携先の縮小受け

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Jul 16, 20261 min read
英オカド、米国で複数の新規提携を交渉中 既存提携先の縮小受け

Summary

英国のネットスーパー・テクノロジー企業オカドは、米国で複数の小売企業と新たな提携に向けた交渉を行っていることを明らかにした。既存提携先との関係見直しによる株価下落を受け、新たな成長戦略を模索する動きとみられる。

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英国のオンライン食料品・テクノロジーグループであるオカドは、米国市場で複数の小売企業と新たな提携に向けた交渉を進めていることを発表した。同社はキャッシュフローの黒字化見通しを維持しており、主要市場での事業拡大に注力する姿勢を示している。

米国での新たな事業展開

オカドは16日、米国において「複数の活発な交渉」を行っていると明らかにした。同社によると、これらの交渉では「大幅に進化したソリューション」を提案しているという。これは、既存の提携先との間で最近生じた課題を踏まえ、事業モデルを改善し、新たなパートナー獲得を目指す動きの一環である。

同社は、ロンドン証券取引所に上場しており、自社のオンライン食料品事業(マークス&スペンサーとの合弁事業)に加え、世界中の小売業者に自動倉庫ソリューションを提供している。

既存パートナーとの関係と市場の反応

今回の発表は、米国の提携先であるクローガーとカナダのソベイズが、需要が想定を下回ったとして一部のロボット顧客フルフィルメントセンター(CFC)を閉鎖すると発表したことを受けたものだ。このニュースは投資家の間で懸念を呼び、オカドの株価は過去6ヶ月で36%下落していた。

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市場は、オカドが米国という巨大市場で新たな収益源を確保できるかどうかに注目している。新規提携の成功が、株価の回復と将来の成長に対する信頼を取り戻すための鍵となる。

半期決算と今後の見通し

同日発表された半期決算では、クローガーとソベイズからの契約解除に伴う一時金が利益を押し上げた。しかし、この一時的な要因を除いた調整後利益は、前年同期比12%減の8,100万ポンド(約1億963万ドル)となった。

減益にもかかわらず、オカドは当第2半期にキャッシュフローが黒字に転換し、来年には通年でのキャッシュフロー黒字化を達成するという従来の見通しを据え置いた。同社は、技術ソリューション事業の長期的な成長ポテンシャルに自信を示している。

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