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インド株反落、ニフティ50は0.66%安 不動産・自動車セクターが重し

Summary
14日のインド株式市場は反落。不動産、自動車、銀行セクターの売りが広がり、主要株価指数のニフティ50は0.66%、SENSEXは0.72%下落して取引を終えた。
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Background
14日のインド株式市場は反落して取引を終えた。不動産、自動車、銀行といった主要セクターが売られたことが相場全体の重しとなり、主要株価指数は下落した。
主要指数の動向
ナショナル証券取引所(NSE)の主要株価指数であるニフティ50は、前日比0.66%安で引けた。一方、ボンベイ証券取引所(BSE)のSENSEX 30は0.72%安となった。
市場の地合いを示す騰落銘柄数では、NSEで値下がり銘柄が1775に対し、値上がりは758と売りが優勢だった。投資家の不安心理を示すとされるインドVIX指数は3.88%上昇し13.80となり、市場の警戒感が高まっていることを示唆した。
セクター・個別銘柄の動き
Adこの日の下落は、不動産、自動車、銀行セクターが主導した。個別銘柄では、ITサービスのHCLテクノロジーズが大きく売られた。
- 主な下落銘柄: HCLテクノロジーズ(NSE: HCLT)が4.64%安と下げを主導。シュリラム・ファイナンス(NSE: SHMF)は3.35%安、HDFC生命保険(NSE: HDFL)は2.97%安で取引を終えた。
- 逆行高となった銘柄: 全体的に軟調な中で、通信大手のバーティ・エアテル(NSE: BRTI)は1.69%高と堅調に推移。アポロ・ホスピタルズ(NSE: APLH)は1.46%高で上場来高値を更新し、サン・ファーマ(NSE: SUN)も1.23%高で52週高値を付けた。
市場の背景
外国為替市場では、インドルピーが対米ドルで下落し、USD/INRは0.87%上昇の96.46で推移した。商品市場では、原油価格が大幅に上昇し、ブレント原油先物は4%以上値上がりした。原油高は、エネルギー輸入国であるインド経済にとってインフレ懸念を高める要因となり得る。