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インド株下落、ニフティ50は1.19%安で3カ月ぶり安値

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火曜日のインド株式市場は、資本財や不動産セクターを中心に売りが広がり、主要株価指数は下落して取引を終えた。ナショナル証券取引所(NSE)の代表的な指数であるニフティ50は1.19%安と大幅に続落し、約3カ月ぶりの安値を更新した。
主要指数の動向
Investing.comのデータによると、火曜日の大引けでニフティ50指数は1.19%下落した。一方、ボンベイ証券取引所(BSE)のSENSEX 30種株価指数も1.04%安となった。
市場の不安心理を示すインドVIX(ボラティリティ・インデックス)は9.42%上昇して13.44となり、約1カ月ぶりの高水準を付けた。これは、投資家が今後の株価変動リスクを警戒していることを示唆している。
セクター別の明暗
この日の下落は、資本財、不動産、電力といったセクターが主導した。個別銘柄では、バーラト・エレクトロニクスが4.79%、シュリラム・ファイナンスが4.43%、アダニ・エンタープライゼズが4.18%それぞれ下落し、ニフティ50構成銘柄の中で下落率上位となった。
Ad一方で、ITサービス関連株は逆行高となった。HCLテクノロジーズが4.47%高、インフォシスが3.70%高、タタ・コンサルタンシー・サービシズが2.79%高と、それぞれ大幅に上昇した。
市場概況
市場全体の値動きを見ても、売り優勢の展開が鮮明だった。ナショナル証券取引所では値下がり銘柄数が2119に対し、値上がり銘柄数は500にとどまった。この地合いは、幅広い銘柄に売り圧力がかかったことを示している。
為替市場ではインドルピーが対米ドルで下落し、USD/INRは0.17%上昇した。一方、原油価格は上昇し、ブレント原油先物は1.45%高の1バレル107.21ドルで取引された。