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ゴールドマン・サックス、7月8日週の資金動向を報告 株式・債券に資金流入

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Jul 10, 20261 min read
ゴールドマン・サックス、7月8日週の資金動向を報告 株式・債券に資金流入

Summary

ゴールドマン・サックスの最新レポートによると、7月8日までの週において、世界の投資信託は株式・債券の両方で純資金流入を記録した。特に米国株やアジアのハイテク関連株への資金流入が目立ち、投資家のリスクセンチメントの改善が示唆された。

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ゴールドマン・サックスが発表した最新の資金動向レポートによると、7月8日を最終日とする週において、世界の投資信託は株式と債券の両カテゴリーで純資金流入を記録した。これは投資家のリスクセンチメントが改善していることを示唆している。

株式市場への資金回帰

世界の株式ファンドは、7月1日を最終日とする週に560億ドルの純流入を記録し、前週の140億ドルの流出から大きく反転した。この動きは、主に先進国市場における米国籍ファンドが主導した。

新興国市場では、中国本土、韓国、台湾のファンドへの資金流入が全体を牽引した。セクター別では、テクノロジー・ファンドが最も多くの資金を集めた。

アジア市場の動向と背景

特に韓国と台湾のファンドは、今年に入ってから資金流入が急増している。ゴールドマン・サックスのストラテジストは、半導体の「メモリーのスーパーサイクル」が力強い収益成長を牽引し、両市場の株式を今後も下支えすると予想している。ただし、それに伴いボラティリティの上昇も見込んでいる。

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同行は以前、韓国の経常黒字がハイテク製品の輸出増加により急増するとの見方を示していた。しかし、その黒字の大部分は海外株式への再投資に向けられており、自国通貨ウォンの上値を抑える一因となっている。

債券および短期金融市場

世界の債券ファンドも、あらゆる種類のファンドで力強い資金流入を維持した。短期債ファンドや物価連動債ファンドへの資金流入が継続している。

新興国市場においても、ハードカレンシー(ドルなど)建てと現地通貨建ての両方の債券ファンドで純流入が記録された。また、マネー・マーケット・ファンド(MMF)の資産は400億ドル増加した。

為替市場では、国境を越える資金フローは概ねプラスで、リスク選好が支えられていることを示している。通貨別では米ドルへの需要が最も強く、一方で中国人民元は最大の純流出となった。

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