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大金重工が6%高、自社輸送船団の稼働と造船事業の受注拡大を好感

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Sep 10, 20261 min read
大金重工が6%高、自社輸送船団の稼働と造船事業の受注拡大を好感
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香港証券取引所に上場する大金重工(01081)の株価が10日の取引終盤に急伸し、前日比6.01%高の28.56香港ドルで取引を終えた。自社で保有する特殊輸送船団が本格的に稼働を開始したことや、造船事業の順調な拡大が投資家に好感された。

自社輸送船団の本格稼働

同社は、自社保有の「KING」シリーズ特殊輸送船団が順次、稼働を開始していることを明らかにした。これにより、洋上風力発電設備などの大型部材輸送におけるプロジェクトの納期管理がより確実になり、収益性の向上が期待される。

  • KING ONE号: 2月に初航海を開始し、欧州でのモノパイル輸送プロジェクトを完了。5月には2回目の航海も無事終了した。
  • KING TWO号: 7月に引き渡され、9月2日には「BC Windプロジェクト」向けの初回モノパイル輸送で初航海を開始した。
  • KING THREE号: 9月末までに引き渡しが予定されており、年内に3隻体制での運用が実現する見通し。

造船事業への本格参入と受注拡大

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大金重工はまた、造船事業においても主流市場への参入に成功している。華西証券の分析によると、同社は昨年8月の初受注以来、新造船の受注を積み重ねてきた。

これまでに受注した新造船は累計24隻、契約総額は約120億元に上る。これらの船舶の引き渡しは2027年から2030年にかけて集中する見込みだ。

アナリストは、自社船団による輸送事業と船舶建造事業という「二つのエンジン」が、同社の新たな成長を牽引する原動力になるとの見方を示している。

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