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シティ、半導体株の押し目は買い好機と指摘 AI投資減速懸念は「行き過ぎ」

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Sep 15, 20261 min read
シティ、半導体株の押し目は買い好機と指摘 AI投資減速懸念は「行き過ぎ」

Summary

シティは最新のレポートで、最近の半導体株の下落は買いの好機との見方を示した。AI関連投資の減速懸念は行き過ぎであり、米中間の技術競争などを背景に需要は底堅いと分析している。

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シティは火曜日に顧客向けに発表したレポートで、最近の半導体株の下落は買いの好機であるとの見方を示した。AI(人工知能)関連への設備投資が減速するとの市場の懸念は「行き過ぎ」であり、長期的な需要は依然として堅調だと指摘している。

AI需要への楽観的な見方

シティは、エヌビディアやブロードコムの経営陣がAIインフラに対する需要は引き続き旺盛であると強調し、投資減速懸念を打ち消した点に注目している。同行の建設的な見解とも一致するという。

特に、ブロードコムのホック・タンCEOは、2027年度のAI半導体売上高目標として1150億ドルを達成できると改めて自信を示した。この具体的な数字は、同社の長期的な成長見通しに対する強い確信を裏付けている。

地政学が投資を後押し

シティは、激化する米中間の技術覇権争いを背景に、AI分野でのリーダーシップ確保が国家的な戦略重要性を持っていると分析。これにより、AI関連への大規模な投資が大幅に後退する可能性は低いと見ている。トランプ前大統領も米国が中国に対する技術的優位性を維持すべきだと主張しており、この見方を補強していると付け加えた。

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政策や安全性を巡る議論が最先端AIモデルの開発ペースを緩やかにする可能性はあるものの、AI推論(Inference)への持続的な需要と供給制約が続くことから、エコシステム全体での設備投資は継続されると同行は予測する。「AIインフラの段階的な展開は、最終的に関連銘柄にとって有益となる可能性もある」とレポートは述べている。

個別銘柄の評価

こうした分析に基づき、シティは主要な半導体メーカー2社に対して強気な見方を維持している。

  • エヌビディア (NVDA): レーティング「買い」、目標株価315ドル
  • ブロードコム (AVGO): レーティング「買い」、目標株価515ドル
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