
ドイツ株、週末は高安まちまち DAXは0.13%安で引け
週末のフランクフルト市場では、主要株価指数のDAXが小幅に下落した一方、中型株やハイテク株指数は上昇し、まちまちの展開で取引を終えた。通信セクターが買われる半面、建設やテクノロジーセクターが売られた。

週末のフランクフルト市場では、主要株価指数のDAXが小幅に下落した一方、中型株やハイテク株指数は上昇し、まちまちの展開で取引を終えた。通信セクターが買われる半面、建設やテクノロジーセクターが売られた。

バイオテクノロジー企業ノババックスのオプション取引が金曜日に急増し、数カ月ぶりの高水準に達した。特に株価下落に備えるプットオプションの取引が全体の大部分を占め、市場の弱気な見方を反映した可能性がある。

金曜日のカサブランカ市場では、銀行セクターや運輸セクターが主導し主要株価指数が続伸した。市場全体では値上がり銘柄数が値下がりをわずかに上回った。

金曜日のコペンハーゲン市場で、主要株価指数のOMXコペンハーゲン20は0.21%下落して取引を終えた。テクノロジーや石油・ガスセクターの下げが相場を押し下げた。

電池大手エナジャイザーの株価が金曜日に2.6%上昇した。大株主のアクア・キャピタルが同社株式を8万株追加取得したことがSECへの提出書類で明らかになり、買い材料視された。

英スーパー大手のテスコが、ハンガリー、スロバキア、チェコで展開する事業の売却を検討していると報じられた。モルガン・スタンレーの分析によると、同事業は売上規模に対し利益率が低く、市場シェアも長期的に低下している。

モルガン・スタンレーは、スターリンクによるブロードバンド市場への大きな影響を予測しつつも、通信セクターのトップピックとしてTモバイルを維持した。同社はTモバイルの有利な価格設定と資産構成を評価している。

韓国の半導体大手SKハイニックスが10日、米ナスダック市場に上場し、初日の取引で株価は公開価格を14%上回った。AIブームを背景とした投資家の強い関心が示された形だ。

米証券会社Stifelは、クラウド通信プラットフォームTwilioの投資判断を「ホールド」から「買い」に引き上げた。AI時代の基盤インフラとしての役割を評価し、目標株価も260ドルに設定した。