
クリスチャン・ディオール、2026年上半期は実質3%増収 純利益60億ユーロ
高級ブランドグループのクリスチャン・ディオールが発表した2026年上半期決算は、売上高が386億ユーロ、純利益が60億ユーロだった。為替の逆風で報告ベースでは減収となったが、既存事業は3%のオーガニック成長を達成した。

高級ブランドグループのクリスチャン・ディオールが発表した2026年上半期決算は、売上高が386億ユーロ、純利益が60億ユーロだった。為替の逆風で報告ベースでは減収となったが、既存事業は3%のオーガニック成長を達成した。

格付け会社ムーディーズは、教育出版大手マグロウヒル・エデュケーションの発行体格付けを「B2」から「B1」に引き上げた。IPO後の順調な債務返済と、K-12(幼稚園から高校まで)事業の成長見通しが評価された。

元ゴールドマン・サックスの著名ストラテジスト、ジェフ・カリー氏が支援する1947 Oil & Gas社が、ロンドン証券取引所の新興企業向け市場AIMへの上場を計画している。調達資金はメキシコ湾の石油生産会社買収に充てられる見込み。

27日の米国株式市場では、半導体大手のAMDやサンディスクが大幅下落する一方、オラクルは堅調に推移した。アナリスト評価の変更が個別銘柄の株価を大きく動かす要因となった。

米投資会社ウルフ・リサーチは、第2四半期決算シーズンを前に、ビジネス・情報サービスセクターのトップピックとしてMSCI、S&Pグローバル、ムーディーズを挙げた。債券発行や株式市場の好転など、ファンダメンタルズの改善が追い風になると指摘している。

みずほ証券は、ウォルマートを小売セクターのトップピックに選定した。AI分析に基づき、同社の超高速配送ネットワークがアマゾンに対抗しうる、まだ市場に十分に評価されていない競争優位性を持つと指摘している。

イタリアの石油・ガスエンジニアリング大手サイペムは、中東での紛争に関連する追加コストを反映し、2026年の通期コア利益見通しを下方修正した。第2四半期の利益も市場予想を下回った。

米国が地対空ミサイル「パトリオット」の備蓄補充を進める中、関連する防衛企業の株価が上昇している。L3ハリスがロッキード・マーティンと推進装置の生産を大幅に拡大する7年契約を締結したことが、新たな追い風となった。

米国家運輸安全委員会(NTSB)のホメンディ委員長は、2025年の大惨事を受けて勧告された航空安全改革法案を巡り、数ヶ月にわたり続く議会のこう着状態を解消し、速やかに可決するよう強く求めた。