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AMD株が7%超急騰、AI市場の潜在規模予測を2兆ドルに上方修正

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Sep 8, 20261 min read
AMD株が7%超急騰、AI市場の潜在規模予測を2兆ドルに上方修正
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米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の株価は火曜日、7%超の急騰を記録した。シティ・グローバルTMTカンファレンスにおいて、同社経営陣がAI(人工知能)に関する積極的な成長戦略を明らかにし、市場の期待感を高めた。

AI市場の見通しを大幅に引き上げ

AMDは、2030年におけるAIの潜在市場規模(TAM)の予測を2兆ドルに引き上げた。シティによる同カンファレンスの要約によると、AMD経営陣はAIコンピューティングの需要が、大規模モデルの「訓練」から、訓練済みモデルを実行する「推論」へと急速にシフトしていると指摘。「過去12カ月間で、推論がAIコンピューティング需要の主な牽引役となった」との見解を示した。

この市場拡大の機会を捉えるため、AMDはデータセンター事業が来年、倍以上の成長を遂げると予測している。新型AIアクセラレーター「MI450」GPUは今四半期に発表され、第4四半期から2027年にかけて量産体制が強化される計画だ。

各事業部門の力強い成長

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データセンター事業はAI分野以外でも堅調な伸びが期待されている。サーバー向けCPU事業は、今年下半期に前年同期比で80%超、来年には70%超の成長が見込まれており、インフラ全体の基盤を支える。

  • 旺盛な需要: 複雑なラック規模システム「Helios」の受注は好調で、メタ・プラットフォームズ社やその他2社のAIラボが主要顧客となっている。これらの顧客からの需要予測は、当初の購入契約を上回っているという。
  • 収益性: データセンター向けGPU事業の利益率は現在、AMD全体の平均を下回っている。しかし、利益率の高いサーバーおよび組み込み事業が第2・第3四半期に力強い2桁成長を遂げたことで、全体の収益性を下支えしている。

将来の製品ロードマップ

AMDはすでに次世代ハードウェアの展開に着手している。経営陣は需要の持続性に自信を示しており、3社の主要顧客と次世代チップ「MI500」および「MI600」に関する技術協力を進めていることを明らかにした。また、Cerebras社との提携も公表しており、低遅延推論市場へのさらなる展開に向けた未公開の計画があることも示唆した。

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