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ズーミーズ株が時間外で急落、決算と弱い見通しを嫌気

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Sep 10, 20261 min read
ズーミーズ株が時間外で急落、決算と弱い見通しを嫌気
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アクションスポーツ用品の小売を手掛ける米ズーミーズ(ZUMZ)の株価が、決算発表後の時間外取引で16.3%の急落を記録した。第2四半期決算が市場予想に届かなかったことに加え、第3四半期の業績見通しがアナリストの期待を大幅に下回ったことが売りを誘った。

第2四半期決算と第3四半期の見通しが嫌気される

同社が発表した2026年度第2四半期(8月1日終了)決算は、投資家の失望を招く内容となった。純売上高は前年同期比2.5%減の2億900万ドルとなり、市場コンセンサスの約2億1300万ドルを下回った。1株当たり純損失は0.17ドルで、これもアナリスト予想(0.11~0.14ドルの損失)より悪化した。

既存店売上高も2.1%減少しており、米国内店舗における消費者需要の鈍化を浮き彫りにした。決算内容以上に株価下落を加速させたとみられるのが、極めて弱い第3四半期の見通しだ。

  • 第3四半期EPS見通し: 0.00~0.10ドル(市場コンセンサスは約0.59ドル)
  • 第3四半期売上高見通し: 2億2200万~2億2600万ドル(市場コンセンサスは約2億3800万ドル)

EPS、売上高ともにアナリスト予想を大幅に下回る見通しが示され、業績の先行きに対する深刻な懸念が広がった。

業績悪化の背景と今後の懸念

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同社はさらに、第3四半期に入ってからも売上の減少傾向が続いていることを明らかにした。四半期開始から現在までの純売上高は、前年同期を4.3%下回っているという。この短期的な販売不振に加え、2026年度中に約16店舗を閉鎖する計画も公表された。

進行中の売上減と店舗閉鎖計画は、経営陣が当面の業績回復は困難と見ていることを示唆しており、投資家心理を一層冷え込ませた。この売りは同社固有の問題によるもので、同日のS&P 500やナスダックなど主要株価指数がほぼ横ばいであったことからも明らかだ。

市場の反応とアナリストの見方

決算発表前から、アナリストは同社に対して慎重な見方を示していた。アナリストの平均評価は「Reduce(売り推奨)」であり、機関投資家からの買い支えが期待しにくい状況だった。このため、ネガティブな決算内容が直接的な株価下落につながった。

四半期決算の未達、極端に弱い業績見通し、そして既存のアナリストの懐疑的なスタンスが重なり、同社株は52週安値に迫る水準まで売り込まれた。現在の株価は52週高値(31.70ドル)から55%以上も低い水準にある。

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